[BMX輪行の必需品]TIOGA BMX COCOON 商品紹介

こんにちは!

こげクマです!!

今回はBMX輪行バックの中でも一番メジャー?なTIOGA BMX COCOON購入したので商品レビューをしていきます!!

それでは目次です。

商品の概要

ホイールを外さずに、しかもペグをつけたままの状態で収納できるBMXバック!

というのが売りのようで、確かに自転車を分解するのは大変ですし、外した部品同士がガチャガチャなるのも嫌なので、公共交通機関で輪行移動するBMXライダーにはとても有難い商品です。

また、使っていない時にはコンパクトサイズになるので、自転車に乗っている時もリュックに収まるので、とても便利です。

商品内容

商品内容は下記5点の商品が入っています。

  • 輪行袋本体
  • ハンドルカバー
  • ショルダーストラップ(上下)
  • 収納ポーチ
  • 取り扱い説明書

各商品紹介

収納ポーチ

サイズ

L85×W85×H180mm

コンパクトサイズで350mlの缶くらいのサイズ感です。

輪行袋本体

長さは測定値1380mmです。

生地は薄めな感じです。コンパクトに収納するためにこの薄さになったのかなという感じです。

ただ、すぐに破れそうな感じでは無いです。でも取り扱いには気をつけないとすぐに破れそう….

どっちやねん笑

ハンドルカバー

測ってみると約830mmでした、ほぼ全てのハンドルがこの幅に収まるかと思います。

また、ブレーキがついていても問題ないようなゆとりのある設計です。

ブレーキワイヤーも問題なく収まりました。

チャックの無い方から通してチャックを締めるだけです。ステム部分はマジックテープでしっかり止められるようになっています。

ショルダーストラップ(上下)

短い方がヘッドチューブ側、長い方がシートチューブ側です。

長い方はバックルで長さ調整可能で、短い方は長さ固定です。

取り扱い説明書

この取り扱い説明書…..

とてもわかりやすく説明が書いてあるので、最初は必読なのかと思います。

取り付け

取り付けに関しては取り扱い説明書を読め!!の一択ですが、

取り扱い説明書通りに実際に輪行袋に入れてみてちょっと必要かもと思ったポイントがいくつかあったので

紹介していきます。

そのまま入れてみるとチャックがパツパツ!!

実際に取り扱い説明書通りに、入れてみるとリアタイヤ側の最後に締めるチャックを締める時に結構パツパツになります。正直壊れるんじゃないかなと思うくらいのレベルでした。

ちなみに私のBMXはTT20.5のフォークの突き出し15mmでCSが12.75という比較的コンパクトなサイズですがそれでもパツパツでした。

ペグを外す

TIOGA BMX COCOONの売りである、ペグをつけたままの状態で収納できる部分を完全に無視していますが(笑)

ペグを外すと、後ろのチャックも結構余裕ができて、「壊れるんじゃないか」という不安は全く無くなりました。

それと、ペグの端で輪行袋を破きそうな感じもしたので外した方が長く使えるのかなと思います。

※神経質すぎるだけかもしれないですが。

ハンドルを逆にしてみる

上記のペグを外している話を他の方に話すと、「ハンドルを逆にしてみるとペグをつけたままでも全く問題ないよ」という知恵をもらったので、逆にして実際に輪行袋に入れてみると….

結構余裕がある!!!

おそらくこれならペグをつけても問題ないかと思います(試していないですが)

使用後

使用後コンパクトになる商品全般あるあるですが、

収納ポーチに収まらない!!!

正直なところ、うまく入れないと収納ポーチには収まらないと思います。

結構小さく畳むと問題なく入ります。

ポイントは細かく!!小さく!

総評

今回TIOGA BMX COCOONを購入してみてとても満足度は高いです。

まず、輪行で遠くのパークに行ける!というのが一番です。

最初は輪行袋に入れるのも少し苦労しますが、慣れると、5分程度で簡単に輪行袋に入れられるので、時間がなくても慣れればなんとかなります笑

まだ製品自体に問題は発生していないので、不満点は特にありません。

もう少し長い期間使ってみて改めて商品レビューを投稿したいと思います。

それではよいBMXライフを!!!!

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