こんにちは!
こげくまです!!
つい先日、Instagramで、電車に乗る前にapple Watchの充電が切れてしまった時の対処法みたいなもので、携帯式の充電器を持ち歩こうという内容の投稿を見たので、充電切れの時は何もできないのか?それとも詰みなのか?
調べて見ました。
電車に乗ったはいいけど充電が切れてしまった!結論!!

それでは先に結論からお伝えします…..
詰みです!!!
もうどうにもなりません。
そこで私は思いつきました…..
「Watchから遠隔で削除してそれをiPhoneに追加すればなんとか突破できるのではないかと….」<※やり方については後日書きます。
Appleから出ている公式のリソースを確認してみると…
Apple Pay に Suica や PASMO を設定する<これの中にあるのですが
https://support.apple.com/ja-jp/HT207155
上記はAppleのリンクになります。
そしてそこにはこのような記載があります
<<iPhone から Apple Watch へ Suica や PASMO を転送する>>
Watch App を使ってカードを iPhone に戻すこともできます。なお、交通機関での移動中はデバイス間で Suica や PASMO を転送することはできません。
だそうです…..なので、電車に乗ってしまったら終わりみたいですね涙
それではこうならないようにするにはどうしたらいいのか?
解説していきます。
電車に乗る前に充電を必ず確認する

結論で説明した通り、充電切れは完全に詰み状況なので、公共交通機関に乗る前に必ず確認する必要があります。
「いちいち確認なんてしねぇよ!!」
そんな声が聞こえてきそうですが、確かにそうですよね涙
私も充電残量なんて気にして電車に乗ったことなどありません。
少しの移動であれば気にしなくても良さそうですが
長距離の移動
のときは気にした方が良さそうですね。
確認した時に、「あ!!充電ないじゃん!!」そうなった時の対処法もお伝えします。
充電が少ないことがわかったら…

それでは、充電がなくなった時にどうしたらいいのか??
答えは一つ!!
Apple WatchからiPhoneにSuicaを移せばいいんです!
「OK!それはどうやってするの??」
まずは、iPhoneを操作します。
Apple Watchとペアリング済みであれば「Watch」というappが入っていると思いますので、まずはそのappを開きます。

その次に「ウォレットとApple Pay」と選択

その次に該当のSuicaをタッチ

その後、1番下に行くと
iPhone(設定したiPhone名)に移動
とあるのでそれを選択

手順はこれで以上です。
すごく簡単ですよね汗
移動したかどうかは、iPhoneの「設定」から「ウォレットとApple Pay」に移動したら確認できます。

この場所に入ってきます。

移動したばかりの時は、「カードをアクティベーション中」とでているので、数分待てばiPhoneへの移行は完全に終了です。
最後に….
今回の内容をざっくりまとめると…
- 公共交通機関に乗ってしまって電源落ちは「詰み」
- 移動中はSuicaの移動ができない
- 移動前にApple Watchの充電確認
- 充電少ないことに気づいたら、Apple WatchからiPhoneにSuicaの移動
こんな感じです!
何かあっても最後は駅員さんが助けてくれると思うので、大丈夫だと思います。
ではでは!!