こんにちは!
こげクマです!
今回は、iPhone7を中古で購入検討している方に是非読んでいただきたい内容となっています!
「買っちゃダメです!!!」という内容ではないので、あくまでの個人的な意見と情報の紹介なので、
肩の力を抜いて読んでいただければなと思います。
それでは目次です

iPhone7とは….読んで字の如く、iPhoneの7世代目の機種です。
簡単なスペックをおさらいしてみましょう。
iPhone 7 – 技術仕様
https://support.apple.com/kb/SP743?locale=ja_JP
参照しています。
容量2
- 32GB
- 128GB
- 256GB
(PRODUCT)RED™ は 128 GB と 256 GB のモデル限定です。
サイズと重量3
- 高さ:138.3 mm
- 幅:67.1 mm
- 厚さ:7.1 mm
- 重量:138 g
ディスプレイ
- Retina HDディスプレイ
- IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ
- 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi
- 1,400:1コントラスト比(標準)
- 広色域ディスプレイ(P3)
- 最大輝度625cd/m2(標準)
- 広視野角のためのデュアルドメインピクセル
- 耐指紋性撥油コーティング
- 複数の言語と文字の同時表示をサポート
- 拡大表示
- 簡易アクセス
防沫性能、耐水性能、防塵性能4
- IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)
チップ
- A10 Fusionチップ
Touch ID
- ホームボタンに内蔵された指紋認証センサー
ざっくりこんな感じです。
詳しく知りたい場合はhttps://support.apple.com/kb/SP743?locale=ja_JPから技術仕様確認できます。
それではここからが本題です!
そもそもiPhone7の県外問題とは何なのか?
まずは公式のリソースには、このように記載があります。
[「圏外」の問題に対する iPhone 7 修理プログラム]https://support.apple.com/ja-jp/iphone-7-no-service
ごく一部の iPhone 7 において、メインロジックボードのコンポーネントの故障により、ステータスバーに (モバイルデータ通信のサービスエリア内でも)「圏外」と表示される場合があることが判明しました。
https://support.apple.com/ja-jp/iphone-7-no-service
簡単に説明すると、
普通に使ってたら急に圏外になる端末あるよ!
ということです。
まぁ恐ろしい話ですよね汗
説明には、[ごく一部の]と記載がありますが、無償での対応を公式で発表してるくらいなので…..相当数ありそうですね汗
それだけ販売台数があったってことでしょう笑
※[無償]と記載はありますが、注意として画面のひび割れなど、修理に支障をきたす損傷がある場合は、そちらを先に修理する必要があるとのことで、場合によっては別途修理料金がかかることがあるそうです。
特に具体的なエラー内容や症状については、記載がないのでiPhone7を使っていて圏外になった時は、この問題を疑ってみる必要があるみたいですね。
上記資料はiPhone7に関わらず圏外の表示になった場合のトラブルシューティングなるので、資料の内容を実施しても改善ない場合は、iPhone7の圏外の問題である可能性があるかもしれないです。
対象になるデバイスは
iPhone7
A1779(本体の背面に印字されている)
になります。
この公式の記事には[iPhone7]とあるので[iPhone7 Plus]は対象ではなさそうです。


公式のリソースには
本プログラムは、iPhone 7 本体の最初の小売販売日から 4 年間、対象となる iPhone 7 に対して適用されます。
https://support.apple.com/ja-jp/iphone-7-no-service
では最初の小売販売日はいつなのか?
wiki調べで
2016年9月16日
とのことなので、その4年後の
2020年9月中旬あたりがサポート終了になる可能性が高いと思います
ただ、サポート終了の日にちの記載がないので、Appleサポートに問い合わせてみるのもありだと思います。

今回はiPhone7を中古で購購入検討している方向けに記事を書いてみました。
iPhone7全てが圏外の問題になるわけではないですが、リスクは高いといえます。
この圏外問題を修理済みの中古もあると思いますので、修理済みであれば購入を検討してみてもいいかもしれないです。