こんにちは!
こげクマです。
あれ?ipadの充電ができない!!!
どうしよう…..なんてシチュエーションもなかなかないと思いますが、
今回は、ipadが充電できない場合の対処法について説明していきます。

今回は、Apple公式のリソース
<iPad が充電されない場合>
https://support.apple.com/ja-jp/HT211203
にそって解説してきます。
まず、充電には
- 本体
- 充電コード
- 充電アダプター
この三つで構成されています。
なので、まずは本体だけ疑うのではなく、コードやアダプタも変えてみて本当に充電できないのか確認してみましょう。
ちなみにApple公式リソースにはこのように記載あります。
- コンセントに差し込んだ USB 電源アダプタ。iPad に付属の USB 電源アダプタを使うのが得策です。Apple 製の USB アダプタについて詳しくは、こちらの記事を参照してください。
- 電源が入っていて、スリープモードになっていないコンピュータの USB 2 以降に対応した USB ポート。
- 自己給電型の USB ハブ、ドッキングステーション、その他の Apple 認定アクセサリ。

コードとアダプタも変えてみたけど、問題ない.
他のデバイスだと充電できる。
いよいよ、本体が怪しくなってきたぞ!!
と思っている方に本体のトラブルシューティングが二つだけあります。

本体が熱くなりすぎていたり、本体が冷たくなりすぎていると、正しく充電されないことがあるみたいです。
ちなみにAppleのリソースによると、
iOS デバイスや iPadOS デバイスは周囲の温度が 0° ~ 35℃ の場所でお使いください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201678
との記載があるので、上記の温度域を外れた場合が高温であったり、低温である判断になるかと思います。

デバイスを強制的に再起動する。ここで注意していただきたいのが、「再起動」ではなく「強制再起動」と言う点です。
ホームボタン搭載しているモデルかどうかで強制再起動のやり方が変わってきますのでご注意を…..
ホームボタン搭載モデル
トップボタン (またはサイドボタン) とホームボタンを同時に押し、Apple ロゴが表示されるまでそのまま押し続けます。
ホームボタン非搭載モデル
トップボタンに近いほうの音量調節ボタンを押してすぐに放し、トップボタンから離れたほうの音量調節ボタンを押してすぐに放します。iPad が再起動するまでトップボタンを押し続けます。
>素早くする必要があります。
通常の再起動であれば、「スライドで電源OFF」をスライドさせて電源をOFFにしていますが、強制再起動はボタンの操作のみで電源を落とすことができます。
>強制再起動をした場合も、「スライドで電源OFF」と出てきますが、無視してトップボタンを押し続けましょう。
あとは勝手に電源が落ちます。
今回は、ipadの充電ができない場合についての対処法について説明してみました。
- コードやアダプターが対応しているものか確認する。
- 他のコードやアダプターに交換してみて改善するのか確認する。
- 本体が高温だったり低温だったりしていないか?
- 強制再起動を試してみる。
これらを試してみてどうか確認してみましょう。
ではでは!!